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就活は大学3年生の冬ごろから本格的にスタートします。
冬の本格的なスタートに向けて就活対策を始める方が多いのですが、「大学1年生から就活対策を始めるべき?」「大学1年生からできることはあるの?」と悩まれることがあるのではないでしょうか。
この記事では、大学1年生から始めておくべき就活対策と早く始めることでのメリットについて解説します。
大学1年生から就活について考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
大学1年生から就活は始めるべき?

大学3年生の秋ごろから就活の準備・対策を始める方が多いです。大学3年生の秋ごろから始めても内定を獲得できるのですが、大学1年生から始めた方が内定率は高くなります。
そのため早期内定を目指している方や、希望している企業からの内定を獲得したい方は、大学1年生から就活を始めるべきです。
大学1年生でも就活に向けて準備・対策できることは数多くあります。
また、大学1年生から就活のことを考えていると学業にもプラスの影響を与えます。授業の出席率が高くなり、単位を落とす可能性が低くなると考えられます。
少しの時間でも良いので、大学1年生から就活の準備・対策を始めることをおすすめします!
大学1年生から始めておくべき就活対策6選

大学1年生から初めておくべき就活対策を6つご紹介します。いきなり6つを始めることは難しいと思うので、自分に必要だと思う就活対策から始めることをおすすめします。
業界研究をする
就活が本格的に始まるタイミングで「どの業界が良いのか分からない」と悩む方が多いです。そのため大学1年生から業界研究しておくことをおすすめします。
業界に関する情報を集める方法は下記の通りです。
・業界団体のホームページ
・新聞やニュース
・業界研究セミナー
・就活サービス など
大学1年生から業界研究をしておくことで、自分に合った業界・企業を効率よく見つけられるようになります。また、社会人になってからでも収集した情報を活かすことが可能です。
やりたいことを見つけるためにも、業界研究は大切になります!
インターンに参加する
実践的な就活の対策を希望する方には、インターンへの参加をおすすめします。
インターンとは、学生が興味のある企業で実際に働いたり、訪問したりする職業体験のことです。
大学1年生からインターンに参加することで、業務内容や社会人への理解を深めることができます。また、大学1年生の場合は長期間のインターンに参加することが可能です。
長期間のインターンでは、実際に賃金が発生することが多く、お金をもらいながら経験を積めます。就活で高い評価を得られることでもあるため、大学1年生からインターンには参加しておくべきです。
長期インターン・有給インターンを探すには、「ユアターン」がおすすめです!
SPIの勉強をする
日本にある90%以上の企業が、選考の1つとして「SPI」を設けています。
SPIとは、応募者の能力や人となりを把握するためのテストで、「適性検査」とも呼ばれています。
SPIは大きく「能力検査」と「性格検査」に分けられて、能力検査については勉強しておく必要があります。
SPIの点数によって不合格になるケースがあり、SPI選考でつまずく学生は多いです。そのため大学1年生からSPIの勉強を始めておくことおすすめします。
SPIは1冊の対策本を買えば、独学で勉強できます!
就活のSPIで高得点を取るコツは早期準備。SPIは内定に大きく影響する
就活で役立つ経験を積む
就活で内定を獲得するには、周りとの差別化を図り魅力的な人材だと思われることが大切になります。周りと差別化し魅力的な人材だとアピールするには、今までの経験が重要です。
例えば、大学生のうちに「宅建」の資格を取得できていれば、人事に優秀な人材だとアピールできます。周りとの差別化を図り、優秀な人材だとアピールできる経験は下記の通りです。
・在学中に資格を取得する
・レベルの高いバイトをする
・多くの書籍を読む
・留学をする
・ボランティアをする など
今までの経験は就活で高い評価を得られるため、大学1年生から何か始めるべきです。
社会問題・経済に関する情報を得る
就活の面接やグループディスカッションなどでは、社会問題や経済に関する考えを問われることがあります。
社会問題や経済に関する考えを豊かにするには、大学1年生から情報を集めることが大切です。
新聞やニュースから情報を集めることで、他の就活生より豊かな考えを持つことができ、人事にアピールできます。ただし、社会問題や経済に関することは時間ととも変わります。
「大学1年生で情報を集めたからOK」という認識ではなく、継続的に情報収集するようにしてください。
特定のことだけに焦点を当てて、情報を収集し続けることも1つの方法です!
1つでも多くの単位を取得する
大学1年生からできる最後の就活対策は、1つでも多くの単位を取得することです。
「それが就活に関連しているの?」と思われるかもしれませんが、大学1・2年生にしっかりと単位を取得できていれば、大学3・4年生で就活だけに時間を割けるようになります。
大学2年生までに90単位取得できていれば、就活に多くの時間を割けます。
また、就活では単位の評価を数値化した「GPA」が重要視されるため、高い評価を得て単位を取得するようにしてください。
以上、6つが大学1年生から始められる就活対策になります!
大学の単位は就活に影響を与える?単位が足りないときの対処法とは?
大学1年生から就活を始めるメリット

大学1年生から就活を始めるには、数多くのメリットがあります。その中でも大きなメリットを3つご紹介するので、下記より参考にしてみてください。
周りとの差別化を図れる
上記でお伝えした通り、多くの学生が大学3年生の秋ごろから就活の準備・対策を始めるため、大学1年生から始めることで周りとの差別化を図れます。
例えば、大学1年生から長期インターンに参加していれば、それだけで差別化を図れます。その他にも、資格を取得していたり、SPIの勉強をしていると、簡単に周りと差別化できます。
過去の経験で周りと差別化できていると、人事に好印象を与えます。
学歴や自分のスキルに自信がない方は、大学1年生から就活の対策を始めて、差別化することをおすすめします。
選択肢が増える
大学1年生から就活を始めることで、就職先の選択肢を増やすことができます。就活に対する準備期間が短い場合は、自分が得意としている業界・分野への就職を目指すことになります。
しかし、大学1年生から就活を始めることで、興味のなかった業界や自分が不得意としている分野への就職を目指せます。また、希望している企業への内定率も高くなります。
大学1年生の段階で就職したい企業がある場合は、その企業から内定をもらうために必要なことだけをしてみてください。
選択肢を増やしたい方は、自分の興味がない業界や分野にも興味を持つことが大切です!
就活に対して余裕が生まれる
大学1年生から就活を始めることはかなりスタートが早いです。そのため就活に対する焦りがなくなり、余裕を持てるようになります。
就活に対して余裕を持てることは大きなメリットで、内定率を高くすることにもつながります。また、早期内定を目指すことも可能です。
早期内定とは、大学3年生の3月までに内定を獲得することを指します。
大学1年生から就活を始めていれば、大学3年生の秋ごろには内定を獲得できる可能性も考えられます。
大学1年生から就活を始めることは、数多くのメリットが生じます!
まとめ

この記事では、大学1年生から始められる就活対策についてお伝えしました。就活は大学3年生の秋ごろから始める方が多いのですが、就活の準備・対策は可能な限り早く始めた方が良いです。
大学1年生からできる就活対策は数多くあり、早期内定を獲得することにもつながります。就活に対して余裕を持つこともできるため、大学1年生から就活を始めることをおすすめします。
この記事でお伝えした内容を参考にし、大学1年生から就活の準備・対策を始めてみてください。
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