就活で企業研究をする目的は?抑えておきたいポイントとやり方

就活

就活が始まると「企業研究」という言葉を耳にする機会が増えると思います。

しかし「企業研究ってなに?」と疑問に感じている就活生は多いのではないでしょうか?

この記事では就活での企業研究について詳しく解説していきます。

この記事を読むと企業研究に関する疑問が全て解消できると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

企業研究とは?

就活 企業研究 とは

企業研究という言葉を聞くと「企業について調べる」という大体のことは理解できると思います。
企業研究はその理解で問題ありません
言葉の通りで企業について研究して、自分と合っている企業なのか見極めます。
また企業への理解を深めることで、選考を通過できる確率を高めます。
そのため就活の中で企業研究は重要視されることが多い作業です。
企業研究をできているのか、できていないのかで就活の進み具合が変わってきます。

就活で企業研究を行う目的

就活 企業研究 目的

就活で企業研究を行う目的は大きく2つあります。
1つ目が「自分に合った企業を見つめる」ということです。
就活では自分に合った企業にエントリーすることが大切で、合っていない企業に入社してしまうと後悔して辞める可能性が高まります。
また「業界は絞れたけど企業が絞れない」「職種は決められたけど企業が決められない」と悩んでいる就活生は多いと思います。そのような悩みは企業研究することで解決します。
2つ目が「企業への理解を深める」ということです。
選考を通過する確率を高めるためには、企業への理解を深めることが非常に大切です。
企業への理解を深めることで、志望動機を具体的で説得力のあるものにできます。
そして人事の方ですと企業研究をしているのかしていないのかはすぐに判断できるため、しっかりと研究していると「この子は企業に対する熱が高い」と判断してもらえる可能性が高まります。

就活で企業研究を行ううえで抑えておきたいポイント

就活 企業研究 ポイント

企業研究では企業について調べるのですが、いくつか抑えておきたいポイントがあります。
それは「企業の特徴を調べる」「企業が属する業界について調べる」「自分と合っているかどうか調べる」です。
この3つのポイントをさらに詳しく解説します。

企業の特徴を調べる

企業研究では、企業の特徴について深く調べることが大切です。
企業の特徴を理解することで、企業に対する想いを示すことができます。
調べておきたい項目は下記の通りです。

代表取締役の氏名・経歴・メッセージ
企業理念
資本金
事業拠点
設立年
事業内容
取り扱っている商品やサービス
業績福利厚生や教育制度
採用情報

上記の項目は必須で調べておく必要があります。面接では「今の弊社に足りないサービスは?」などの質問をされることがあるため、企業の特徴は基礎的な部分まで調べて理解しておくことが大切です。

企業が属する業界について調べる

企業研究をしている企業が属している業界についても調べることが大切です。
同業界について調べることで、業界内での立ち位置やその企業ならではの特徴・魅力を知ることができます。
調べておきたい項目は下記の通りです。

業界の規模
業界での位置づけ
他社との事業規模の違い
他社との資本構成の違い
他社との取引先や販売先の違い
他社との価格や料金形態の違い
他社とのマーケティングの違い

面接では「なぜ〇〇社ではなく弊社が良いの?」と質問されることがあります。
その質問に対して具体的な理由を答えることができなければ、選考を通過することは難しいです。そのため企業が属している業界についても調べることが大切です。

自分と合っているかどうか調べる

企業研究をするうえで「自分と合っているか」ということは重点的に調べることが大切です。自分と合っているか見極める効果的な方法が、その企業に対してメリットと思うこととデメリットに思うことを可能な限り、挙げていきます。
そして自分が企業に求める条件を考えます。
もし企業に求める条件とメリットが多く一致すれば、その企業に合っているということになります。反対に一致しなければ、合っていないと考えられます。
入社してから後悔しないためにも、自分と合っているかは重点的に調べる必要があります。

就活での企業研究のやり方

就活 企業研究 やり方

企業研究の目的をお伝えしましたが、「どのように研究すれば良いの?」と疑問に感じている方は多いと思います。
そこで企業研究のやり方をご紹介します。
やり方に正解はないので、自身が調べやすいものを参考にしてみてください。

企業のホームページ

企業の基礎的なことを調べられるのは、ホームページです。
企業のホームページには資本金から設立年、代表取締役に関する情報、事業内容など詳しく掲載されています。また企業がアピールしたい点やその企業の特徴も掲載されているため、スムーズに企業研究できると思います。
ただし基本的に良いことしか掲載されていないため、ホームページだけで終わらせることはおすすめしません。

会社説明会

会社説明会は「企業のことを知るきっかけ」と考えている就活生が多いのですが、企業研究として最適なイベントです。
会社説明会では企業に勤めている社員と直接話すことができるため、ホームページでは掲載されていないような情報も知ることができます。また同じ企業を目指している就活生と話す機会もあるため、自分の視野を広げるきっかけになることもあります。
会社説明会には企業が個人で行うものと複数の企業で開催する「合同企業説明会」があります。企業研究に適しているのは、企業が個人で開催しているものです。
個人で開催しているため多くの時間を割いて説明してくれます。
また合同企業説明会よりも力を注いでくれるため、参加している社員数なども変わってきます。そのため企業研究を目的に会社説明会に参加する場合は、個人で開催しているものがおすすめです。

OB・OG訪問

OB・OG訪問とはその企業で働いている先輩社員を訪問することで、ホームページ・会社説明会では知ることができないリアルな情報・声を聞くことができます。
1対1で話すので働いているからこそ分かるメリット・デメリット、職場の雰囲気などを詳しく教えてくれます。
また就活生から質問することも可能なため、その企業が求めている人物像なども聞けるかもしれません。

まとめ

就活 企業研究 目的

この記事では就活での企業研究についてお伝えしましたが、企業研究をしていない企業からでも内定をもらえる可能性はあります。

しかし、企業研究をしていない企業へ入社すると、「思っていた企業ではなかった」と入社したことを後悔します

その結果、会社をすぐに辞めてしまいます。

今の日本では「3年3割問題」といって、入社して3年以内に3割の人が辞めてしまいます。

そのような人にならないためにも、企業研究をして自分に合っている企業に入社しましょう。


この記事を書いた人

学生時代に、大手ビジネススクールへ入校。
ビジネススクールではリーダーポジションに就き多くの新卒就活生を輩出。
ライターとして、ビジネスコラムで転職・就活にまつわる情報を奇稿。
現在は【職LAB】のメインライターとしてビジネスニュースやキャリアハックについて発信中。

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コメント

  1. […] 就活の面接では徹底的に企業研究ができているとインパクトを残せます。ほとんどの就活生が徹底的に企業研究をしていません。面接では「弊社に足りないサービスは?」という質問をされることが多いのですが、徹底的に研究していないので、1分で思いつきそうなサービスやすでに提供しているサービスを答えます。もし徹底的に企業研究をしていると、具体的なサービス内容・なぜそのサービスが足りていないのか・そのサービスを導入するメリットなど自信を持って答えられると思います。上記では「弊社に足りないサービスは?」という質問でお伝えしましたが、他の質問でも徹底的に企業研究をしていると、答えの質が変わってきます。その結果、インパクトを残せます。「ここまで企業研究するのかな?」と疑問に感じるほど、徹底的に研究することが大切です。就活での企業研究に関しては「就活で企業研究をする目的は?抑えておきたいポイントとやり方」を参考にしてみてください。 […]

  2. […] インターンシップでは実際に企業で働けるため、企業への理解を深めることができます。また、社員の方と直接話すことができるため、リアルな情報を知ることができます。就活を始めていない人ですと、「企業の理解を深めることは大切なの?」と思われるかもしれませんが、企業への理解を深めることが内定への近い道です。インターンシップに参加している多くの就活生が、企業への理解を深めることを目的にしています。就活の企業研究に関することは「就活で企業研究をする目的は?抑えておきたいポイントとやり方」を参考にしてみてください。 […]

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