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【大学の授業は1人でも大丈夫】1人で授業を受けるメリットと対処法を解説

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大学では自分の好きな授業を履修し、中学・高校のような「クラス」という概念はありません。「クラスで授業を受ける」ということがない大学では、1人で授業を受けることになることがあります。

その中で「大学の授業を1人で受けることは辛い?」「ぼっちの対処法を知りたい」などと、悩まれている大学生が多いのではないでしょうか。

この記事では、大学の授業を1人で受けることについて詳しく解説します。

筆者自身も大学の授業を1人で受けたことがあるので、悩まれている方はぜひ最後までご覧ください!

大学の授業は1人でも大丈夫

大学 授業 1人

1人で授業を受けることに悩まれている方は多いと思いますが、大学の授業は1人で大丈夫です。大学の授業を1人で受けている方は多く、浮いた存在にはなりません。

また、1人で受けても単位を取得することは可能です。複数人で授業を受けることで単位は取得しやすくなりますが、「1人だから単位が取れない」ということはありません。

「1人で受けることが恥ずかしい」「単位が取れないかも」などという悩みを抱える必要は一切ないです。

筆者の経験上、大学では4割程度の方が1人で授業を受けています!

大学ぼっちは意外にも多い

上記でお伝えした通り、大学には「クラス」という概念がないため、1人で行動している方が多いです。

授業だけではなく、登下校時や昼食時にぼっちな方は多く、大学では「1人行動が当たり前」という風潮があります。

中には1人で行動することに魅力を感じ、あえて友達を作っていない方も存在します。

そのため授業以外でぼっち行動をすることになっても、「恥ずかしい・周りの目が気になる」という悩みを抱える必要はないです。

もし、大学ぼっちを回避したい場合は、サークルに入って友達を作ることをおすすめします。

筆者もぼっち行動を経験したことはありますが、全く周りの目は気になりませんでした!

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大学の授業を1人で受けるメリットは?

大学 授業 1人 メリット

大学の授業を1人で受けることには、いくつかメリットがあります。このメリットが魅力的に感じ、あえて1人で授業を受けている方も少なくありません。大学の授業を1人で受けるメリットをご紹介します。

授業に集中できる

大学の授業を1人で受ける最大のメリットは、集中できることです。複数人で受けることで、自ずと授業とは関係のない話をしてしまいます。

友人の話は無視できないと思うので、複数人で受けることで授業には集中しにくいです。

授業に集中できなければ、単位を取得できる可能性は低くなります。

また、授業に集中していれば、教授への印象が良くなります。「この子はいつも話を聞いている」と思ってもらうことができれば、単位がもらえる可能性が高くなると考えられます。

集中したい授業は1人で履修する方も多いようです!

自分の好きなことができる

基本的に大学の授業は自由です。そのため1人で授業を受けることで、自分の好きなことができます。例えば、他の授業のレポート・課題を終わらせることが可能です。

レポート・課題以外にできることは下記の通りです。

  • 資格勉強
  • SPI対策
  • スマホゲーム
  • ネットサーフィン
  • 映画視聴 など

複数人で授業を受けていれば、多少周りに気を遣わなければいけません。大学の授業は90分あるので、自分の好きなことできることは1人で受けるメリットになります。

大学の授業であれば、ゲーム・動画視聴をしていても指摘されることはありません!

自由に欠席できる

大学によって異なりますが、授業は4~5回まで欠席することが可能です。そのため1人で授業を受けるメリットとして、「自由に欠席できる」ということが挙げられます。

もし、複数人で授業を受けていると、「みんな出席するから行かないと」などと自由に欠席しにくくなります。

ただし、欠席すると授業に遅れをとりますし、その授業の内容を把握できません。その点は1人で授業を受けるデメリットになるので、頻繁に欠席することはおすすめしないです。

欠席回数が増えれば増えるほど、単位を取得できる可能性は低くなります…

1人で行動することに慣れる

大学の授業を1人で受ける最後のメリットとして、「1人で行動することに慣れる」ということが挙げられます。

「それがメリットなの?」と思われるかもしれませんが、インターンや就活では1人で行動するケースがほとんどです。

1人で行動することに慣れていない方は、インターンや就活で困ることになり、精神的な負担も大きくなると考えられます。

1人行動に慣れていれば、インターン・就活が精神的な負担になりません。

また、大人になるにつれて1人で行動することが増えるので、大学生のときから慣れておくことは大きなメリットです。

大学の授業を1人で受けることは、デメリットばかりではありません

1人で授業を受けることが辛いときの対処法

大学 授業 1人 対処法

大学の授業を1人で受けることは意外にもメリットが多いのですが、「精神的に辛い」と悩まれる方は多いです。

そこで「1人で授業を受けることが辛い」という方に向けて、いくつか対処法をご紹介します。

周りの目を気にしない

大学の授業を1人で受けることに辛いと感じている方は、周りの目を気にしている傾向にあります。しかし、大学では1人が当たり前で、気にしている大学生は少ないです。

マイナビ学生の窓口が「大学構内でひとりで食事(ぼっち飯)をしている人のことをどう思いますか?」というアンケートを実施したところ、91.5%の方が「気にならない」と回答しています。

つまり、1人で授業を受けていることを気にしているのは自分だけです。周りの目を気にしなくなると、1人で授業を受けていることが辛いと感じなくなると思います。

「どうしても周りの目が気になる」という方は、イヤホンをして自分の世界に入ってしまうことをおすすめします!

自分だけの楽しみを作る

1人で授業を受けることが辛い方は、自分だけの楽しみを作ってみてください。例えば、授業中にスマホゲームすることを楽しみにすると、1人で受けることが辛く感じなくなります。

自分だけの楽しみを作ることは、授業以外でも使える対処法です。大学生活を通して、1人で行動することが多い方は、何か自分だけの楽しみを作るようにしてみてください。

1人だと楽だし、楽しい」という感覚になれば、辛いと感じることはなくなります!

周りの学生に話しかける

1人で授業を受ける辛さを解消するには、同じ授業を履修している人と友達になることがおすすめです。そのため対処法として、「周りの学生に話しかける」ということが挙げられます。

1人で授業を受けている方は多いので、話しかけることで友達になれる可能性は高いです。

話しかける内容は些細なことで良く、「〇〇のプリント持っている?」「前回のノート見せてもらって良い?」などで問題ありません。

少し勇気が必要な対処法ですが、1人で授業を受ける辛さは解消できます。

同じ授業を履修している」という共通点があるため、話しかけるだけで一緒に授業を受けるようになりやすいです!

サークルに加入する

授業に限らず、大学での1人行動に辛さを感じている方には、サークルに加入することをおすすめします。サークルに加入すれば、自ずと友達が増えます。

同じ学部の友達を作ることができ、授業はもちろん、大学で1人行動する可能性が低くなります。

人数の多いサークルに加入することで、同じ学部の友達を作りやすくなります。

また、多くの友達を作りたい方には、サークルを掛け持ちすることをおすすめします。サークルは掛け持ちすることが可能で、同じ学部の友達も出来やすいです。

ただし、挨拶を交わすだけの「よっ友」が増えることだけには注意してください。

サークルを掛け持ちすることは、こちらの記事で詳しく解説しております!

まとめ

大学 授業 1人 まとめ

この記事では、大学の授業を1人で受けることについて詳しくお伝えしました。大学の授業は1人でも浮いた存在になることはなく、単位を取れないこともありません。

実際に大学では1人で授業を受けている方が多いです。1人で授業を受けることは意外にもメリットがあるので、無理に複数人で授業を受ける必要はありません

もし、1人で授業を受けることが辛い場合は、この記事でお伝えした対処法を参考にしてみてください。

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