
24時間365日対応!就活が抱える悩みを専任のアドバイザーが解決します!公式LINEの友達追加!
就活の面接では、最後に「何か質問はありますか?」と逆質問されることが多いです。逆質問が採用結果に影響することもあり、事前にいくつかの質問を用意することが大事です。
この記事では、就活の中でも「IT業界」で使える逆質問30選と就活で評価されるためのポイントをまとめてご紹介します。

IT業界の面接が控えているだけど、どんな逆質問をすれば良いのか悩んでいる。

今回はIT業界の面接でそのまま使える逆質問を30個紹介するので、ぜひ参考にしてみて!
就活の面接で逆質問が行われる意図は?

就活で評価される逆質問をするには、「なぜ、逆質問が行われるのか」ということを理解することが大切です。
就活で逆質問が行われる意図としては、志望度の確認が挙げられます。逆質問の内容によって志望度が高いのか、ということを確認することが可能です。
他にもこれらの意図があるとされています。
- コミュニケーション能力の確認
- 質問力の確認
- 相性を見極めるため
- 就活生の悩み解決 など
就活の面接では様々な意図があり、逆質問が行われています。つまり、適当な逆質問では、評価されるどころか印象が悪くなることもあります。
少しでも面接通過率を高めるには、質の良い逆質問を用意することが大切です。
業界によって質問内容は変えるべき
就活の逆質問は、志望度の確認として行われることが多いです。そのため業界によって質問内容は変えることが大切になります。
例えば、IT業界の面接でどの業界でも使える逆質問をしてしまうと、「志望度は低いのかな」と思われてしまいます。
一方でトレンドを抑えたIT分野に関する逆質問をすると、それだけで志望度の高さをアピールできます。
エントリーした業界ならではの逆質問をすることが、面接通過率を高くすることにつながります。

IT業界の面接では、IT分野に関連している逆質問が最適なんだ!

次にIT業界で使える逆質問をまとめて紹介していくね!
IT業界で使える逆質問30選

IT業界で使える逆質問を大きく3つのジャンルに分けてご紹介します。どのジャンルの逆質問でもIT業界で使うことができるので、自分が最も気になるものを選ぶようにしてください。
エントリーした会社に関する逆質問
- セキュリティに関する問題にどのように対処していますか?
- プロジェクトの納期を守るために、どのような対策をしていますか?
- チームで働くうえで、最も重要だと思うコミュニケーションスキルは何だと思いますか?
- チームで働くうえで、会社として徹底しているルールなどはありますか?
- 新しい言語やツールの導入はどのように検討されていますか?
- どのようなチーム体制で業務を行っていますか?
- 若者のアイデアが採用された事例はありますか?
- 〇〇アプリの開発には、新卒でも携わることができますか?
- 主にどのような言語・開発環境を使用していますか?
- 御社の平均的な1日の流れを教えてください。
- プロジェクトメンバーの平均的な比率を教えてください。
職種・業務に関する逆質問
- エンジニアがプロジェクトに取り組む上で、最も大切な要素は何だと思いますか?
- 開発チームとのコミュニケーションはどのような方法を取っていますか?
- ソフトウェア開発において、最も重要なステップを教えてください。
- 活躍しているエンジニアの方々の特徴を教えてください。
- 未経験からSEで働く上で大切なことを教えてください。
- SEとして入社するまで学んでおくべきことはありますか?
- エンジニアとSEの交流はどのぐらいの頻度でありますか?
- プログラマーとしてやりがいを感じる時を教えてください。
- SEとしてやりがいを感じる時を教えてください。
- 営業職として会社に貢献するには、どれほどのIT知識を必要としますか?
- ITコンサルタントとして大切なスキルを教えてください。
- エンジニアから事業企画などに関わることは可能でしょうか?
- SEの主な評価基準を教えてください。
IT分野に関する逆質問
- 最近のテクノロジートレンドについてどのように考えていますか?
- クラウドサービスの導入において、最も懸念される点は何だと思いますか?
- 〇〇さんが気になっているIT分野のニュースやサービス等はありますか?
- 日本のIT分野は世界と比較して、どのような立ち位置になっていると思いますか?
- IT分野に携われるうえで、忘れてはいけないことは何だと思いますか?
- Iot分野をより拡大されるには、どのような施策が必要になると思いますか?
IT業界の逆質問で好印象につなげる5つのポイント

逆質問は面接の最後に行われるため、採用担当者の印象に残りやすいです。逆質問によって採用結果が変わることもあるので、IT業界の逆質問で好印象につなげる5つのポイントをご紹介します。
IT業界に関する逆質問をする
IT業界の逆質問で好印象につながるには、IT業界に関連している質問をすることが大切です。IT業界に関連している逆質問をすることで、志望度が高いことを自ずとアピールできます。
また、専門的な用語を使うことも、志望度が高いことのアピールにつながります。
新卒でIT業界へエントリーしている方の多くが未経験になると思うので、少しでも関心・興味があることを逆質問から伝えるべきです。

専門用語を使うときは、誤った意味合いとして使うことがないように注意してください!
IT業界のトレンドを抑える
IT業界への関心・興味の高さをアピールするには、トレンドを抑えた逆質問がおすすめです。
例えば、IT業界で起きたニュースを交えて逆質問をすると、常に情報収集していることをアピールできます。
トレンドは、IT業界に特化したニュースメディア等を参考にするのがおすすめです。
IT業界は技術面における流れが早く、新しい情報を取り入れ続ける日々になるので、トレンドを抑えることはIT業界で評価される1つのポイントです。
HPに記載されていない内容を質問する
就活の逆質問でやりがちなミスが、HPに記載されている内容を質問してしまうことです。
HPに記載されている内容を質問してしまうと、「企業研究していない・志望度が低い」などと判断されて、印象が悪くなります。
逆質問から好印象を与えるためにも、HPに記載されていない内容なのか、ということは慎重に確認すべきです。
特に、業務内容に関することは「社員インタビュー」などで公開されていることがあるので、注意してください。

HPに記載されているか不安な方は、IT分野に関する逆質問がおすすめです!
質問の意図を明確にする
就活の面接では逆質問からコミュニケーション能力を確認されているため、質問の意図を明確にすることが大切です。
「結局、何を聞きたかったの?」と担当者に思われることは避けるべきなので、意図の伝わる明確な逆質問が最適になります。
意図の伝わらない質問をする応募者を、採用したいと思う担当者はいません。
意図の伝わる明確な逆質問をするコツは、ポイントを絞って内容を短くすることです。
タラタラと質問することは、質問の意図が明確にならないので、逆質問は10~20秒程度にまとめることをおすすめします。
質問した理由を準備する
IT業界の逆質問で好印象を与える最後のポイントが、質問した理由を準備することです。逆質問の内容によっては、「なぜ、この内容を質問したの?」と聞かれることがあります。
そのときに明確な理由を伝えられないと、「適当に準備した逆質問だな」と判断されてしまいます。一方で、質問した理由を明確に伝えられると、かなり高い評価を得ることができます。
また、自分なりの回答を準備しておくこともおすすめします。その回答が自己PRにつながることもあり、面接通過率を高めることが可能です。

ただ気になったことを聞くのはNG?

IT業界に関連している内容であれば、気になったことを聞いても大丈夫だよ!
就活の逆質問において知っておきべき注意点

就活で逆質問するときは、いくつか注意すべき点があります。面接の最後で印象が悪くならないためにも、下記の注意点を抑えるようにしてください。
必ず1つは逆質問をする
就活の逆質問で最も注意すべき点が、質問しないことです。「何か質問はありますか?」という問いに対して「特に、ありません。」と返答するのは、かなり印象が悪くなります。
何か1つでも逆質問することが礼儀にもなるので、注意してください。
質問する内容は少なくても2つは用意しておくべきです。
また、グループ面接のときは、他の人と質問内容が被ることがあります。似たような質問は避けるべきなので、グループ面接のときは3つ以上の質問を用意しておくことをおすすめします。
福利厚生に関する内容は印象が悪い
就活で逆質問するときは、給料や有給休暇などの福利厚生が気になると思います。しかし、福利厚生に関することを質問するのは印象が悪いです。
その理由は、「給料や休みのことしか考えていない」と判断されるからになります。
また、福利厚生については募集要項やHPに記載されていることが多いです。入社するにあたり福利厚生は気になるポイントだと思いますが、逆質問では聞かないようにしてください。

リアルな給料や有給休暇などを知りたい場合は、OB・OG訪問がおすすめです!
言葉遣いに気を付ける
就活で逆質問するときは、言葉遣いに気を付ける必要があります。就活生が担当者に質問することで、上から目線の言葉遣い・話し方になってしまう方が多いです。
質問しているのは就活生になりますが、あくまで「質問させて頂いている」ということを忘れないようにしてください。逆質問するときは、下記の語尾を意識することをおすすめします。
- ~教えていだたけますでしょうか。
- ~についてどのようにお考えでしょうか。
- ~だと思われますか?
上記の逆質問の例文では、語尾を簡潔にしているので、そのまま使うことには注意してください。

福利厚生に関することが気になっていたけど、逆質問ではNGなんだ、、

アピールすることには繋がらないから、他の質問をするべきだね!
就活に関するご相談はShokuLab公式LINEへ

IT業界への逆質問以外にも、就活を通して悩まれることが多くあると思います。就活について少しでも悩まれることがあれば、ShokuLab公式LINEへご相談ください。
ShokuLab公式LINEでは、専任の就活アドバイザーが就活生が抱える悩みの解決につながるアドバイスをしています。
また、悩み相談だけではなく、履歴書の添削・面接対策・就職支援サービス等の紹介にも対応しています。

就活は初めてのことが多いから、よく悩む。

そのようなときは、ShokuLab公式LINEを利用してみて!
ShokuLab公式LINEの特徴

ShokuLabでは、就活生が抱える悩みの解決・有益な情報を提供する「公式LINE」を開設しています。
就活は情報戦とも言われるほど情報が大切になり、自分の力だけで内定を目指す必要はありません。ShokuLabの公式LINEでは、登録者が内定を獲得できるように全力でサポートします。

公式LINEから情報商材・能力開発商材への誘導は一切ありません!
ShokuLab公式LINEの対応スタッフ
ShokuLabの公式LINEでは、専任の就活アドバイザーが全力でサポート。就活アドバイザーはShokuLabメディアのコラムも執筆しています。
○就活アドバイザーの経歴例
- 大学在学中にビジネススクールに入校
- 約2年間、就職活動・ビジネスについて学ぶ
- リーダーボジションで多くの新卒就活生を輩出
- Shokulabライターとしてコラム執筆中
ShokuLabの公式LINEでは、他社の就活アドバイザーよりも「就活生に寄り添うこと」を大切にしています。
ShokuLab公式LINEの使い方
ShokuLab公式LINEの使い方は下記の通りです。
- ShokuLab公式LINEを友達追加
- 就活に関する悩み・疑問を相談
- 24時間以内に就活アドバイザーが返信
- 悩み・疑問解決
就活生による悩み・疑問の相談以外にも、定期的に「日本の就活生が持つQ&A」「新卒採用を募集する企業情報」「就活に活きる鮮度の高いニュース」などを発信しています。

ShokuLabの公式LINEでは、価値のある質の高い情報だけを共有します!
お悩み相談に関する内容
ShokuLabの公式LINE最大の特徴は、就活アドバイザーへの悩み相談です。就活生が抱える悩み・疑問を就活アドバイザーが24時間以内にお答えします。
悩み・疑問の解決をゴールとしているため、何度も何度もメッセージのやり取りが可能です!
また、就職活動にまつわる相談・疑問だけではなく、ESの添削や将来のキャリアプラン、大学生活に関することにも対応しています。
ShokuLabの公式LINEを友達追加するだけで、いつでも気軽に相談することが可能です。
まとめ

この記事では、IT業界の面接における逆質問について詳しくお伝えしました。逆質問は志望度を確認する目的で行われているため、IT業界に関連する逆質問が最適です。
逆質問の内容によっては評価されることもあるので、逆質問の内容は工夫することをおすすめします。
また、逆質問しないことや福利厚生について質問することは印象が悪くなるので、注意してください。この記事でお伝えした内容を参考にし、好印象につながる逆質問を考えてみてください。

SEとして働きたいから、そのことについて聞いてみる!

志望度が高いことをアピールできる内容を考えてみて!
