内定率を上げるためには大学生と社会人の違いを理解する必要がある

就活
「大学生と社会人は何もかも違う!」なんて言葉を聞いたことはないでしょうか?
最も社会人に近い大学生でさえ、社会人とはさまざまなことで違いがあります。
ただし、多くの大学生(就活生)がその違いに気付いておらず、そのまま就活をするとなかなか内定がもらえません。少しでも内定率を上げるためには、社会人に近い大学生になる必要があるのです。
この記事では多くの大学生と社会人の違いについて解説していきます。

大学生と社会人の4つの違い

大学生と社会人にはさまざまなことが違いがありますが、理解しておくべき違いは大きく4つあります。
ただし、全大学生・全社会人に当てはまるわけではないです。あくまで多くの大学生・社会人に当てはまる違いです。

時間の管理能力

1つ目の大学生と社会人の違いは「時間の管理能力」です。
大学生では、「ちょっと集合時間遅れる」「授業遅れそうだし、先行ってて」なんてことは日常茶飯事だと思います。
しかし、社会人では1秒でも時間に遅れると「社会人失格」になります。
社会人では15分前集合が当たり前とされていて、成績を上げ続ける優秀な社会人は30分前には集合場所に着いてるなんてこともあります。社会人で時間を守ることは当たり前のことと認識されていますので、1秒でも遅れてしまうと社会人として活躍することは難しいです。
さらに、社会人が時間の約束をする相手はお客様もしくは同じ社会人です。
「少し遅れる」で済まされる相手じゃないからこそ、当たり前になるのです。
そのため、大学生の間から少しでも時間に関する意識を高める必要があります。

責任感

2つ目の大学生と社会人の違いは「責任感」です。
大学生にも多少の責任感はあると思いますが、周りに迷惑をかけることは少ないと思います。授業に参加しなくても、単位が取れなくても自分の責任で、周りに迷惑はかけませんよね。
しかし、社会人になると自分のミスは会社全体のミスになり、大きなミスになれば今後の経営不振に繋がる可能性も大いにあります。
「自分のミスは会社のミス」という言葉があるように、社会人は会社という看板を背負って働いています。就職したばかりの1年目では自分でミスを補うことができないため、先輩・上司に迷惑をかけることになります。
そのため内定先が決まった頃からは、内定先の看板を背負っているという意識を持つと良いでしょう。

人間関係

3つ目の大学生と社会人の違いは「人間関係」です。
人間関係の違いとは、相手を選べないということです。
大学生は自分の好きな人と友達になり、友達としか遊ぶことはないでしょう。
しかし、社会人になると、嫌いな上司・苦手なお得意先・話しずらいお客様など自分の感情で人間関係を形成できなくなります。自分の感情ではなく、ビジネスとして人間関係を形成していくのです。
そのため大学生の間に嫌いな人と友達なる必要はありませんが、嫌いな人・苦手な人とでも上手に人間関係を形成できるようになっておきましょう。

評価のされ方

4つ目の大学生と社会人の違いは「評価のされ方」です。
大学生では、「甲子園に出場した」「国公立の大学に在籍している」など努力したことや今までの経歴などを評価基準にされると思います。
特に、就活では過去の頑張りや成果などを評価されて内定がもらえるでしょう。しかし、社会人になると「結果」が全てです。
いくら努力をしても結果が出てない社会人は評価されませんし、いくら高学歴の社会人でも結果が出てないと評価はされません。言い方を変えると、努力してなくても結果を出した人が評価されるのです。
それが社会人です。
大学生の間から結果で評価される環境に身を置くことは難しいと思うので、「評価のされ方に違いがある」ということを理解して就職しましょう。

根本的な大学生と社会人の違い

この記事では大学生と社会人の違いについてお伝えしてきましたが、根本的に違うことがあります。
それは「お金を支払う側」と「お金を貰う側」ということです。
大学生は「授業料」というお金を支払って、大学生という生活を送れています。その他にも、塾や習い事など大学生ではお金を支払うことがメインになりますよね。
しかし、社会人ではお金を貰うことがメインになり、そのお金以上の働きをしなければ、リストラされたり昇格できない社会人になります。
そして、お金も貰う側になった社会人だからこそ、責任感や時間の管理能力など大学生との違いが生まれてくると考えることが出来ます。

就活で社会人との違いがなければ内定率は高まる

この記事でお伝えしてきた「大学生」とは、就活生にも当てはまります。
もし、社会人と違いがない就活生であれば内定率は高まると思いませんか?
圧倒的に内定率は高まると思います。
多くの就活生は「人事の方は気付かないし大丈夫だよ」と考えると思いますが、面接で話すエピソードを聞けば責任感があるのか、社会で通用する人間関係を形成しているか、過去の栄光にすがっていないか、簡単にわかります。
大学生と社会人の違いは社会人になってから無くせば良いかもしれません。
しかし、「希望する企業から内定をもらいたい」「就職してすぐに活躍したい」と考えているのであれば、少しでも違いを理解して努力する必要があります。
この記事を参考に就活までの少しでも社会人に近づいておきましょう!

この記事を書いた人

学生時代に、大手ビジネススクールへ入校。
ビジネススクールではリーダーポジションに就き多くの新卒就活生を輩出。
ライターとして、ビジネスコラムで転職・就活にまつわる情報を奇稿。
現在は【職LAB】のメインライターとしてビジネスニュースやキャリアハックについて発信中。

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