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就活では、企業にエントリーするときに履歴書を提出する必要があります。履歴書には自分のパーソナルの部分を書く欄が設けられていて、その1つに趣味があります。
もちろん、趣味の欄も埋める必要があるのですが、「履歴書の趣味に料理はOK?」と悩まれる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、履歴書の趣味に料理はOKなのか、ということについて詳しく解説します。

就活で提出する書類だから、料理って書いて良いのか不安になって、、

履歴書の趣味に料理は書いても大丈夫だよ!
ただ、いくつか抑えておきたいポイントがあるから、最後までチェックしてみて!
履歴書の趣味に料理はOK?

就活で提出する履歴書に「料理」と書いても大丈夫です。料理は立派な趣味で、採用担当者への印象が悪くなるものでもありません。
趣味とは、仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄です。
つまり、料理することが仕事になっていなければ、履歴書の趣味に書くことができます。もし、料理することが仕事になっている場合は、趣味欄には書かないことをおすすめします。
また、料理は自分の強みとも関連させやすい趣味になるので、履歴書に書く内容としてもおすすめです。

履歴書に趣味を料理と書くときの例文は下記にてまとめてお伝えしています!
料理は男性でも書いて良い
料理を趣味としている方は女性のイメージあるかもしれませんが、男性が履歴書に書いても大丈夫です。男性が「趣味=料理」と書くことで、印象が悪くなることはありません。
また、女性が料理を趣味としている割合が多いので、男性が趣味として書くことで採用担当者の印象に残りやすくなります。
男性で料理を趣味としている場合は、悩むことなく履歴書に書くことをおすすめします。

履歴書に書かない方が良い趣味ってある?

ギャンブル・ゲームなどは印象が悪くなるかもしれないから、あまりおすすめしないかな!
料理が趣味と履歴書に書くときのポイント

履歴書に趣味を料理と書くことは問題ないのですが、いくつか抑えておきたいポイントがあります。書き方や内容によっては、趣味の欄1つで印象が悪くなります。
採用担当者によっては書き方や内容を重要視しているので、下記のポイントを抑えるようにしてください。
具体的な内容を書く
趣味の欄以外でも、履歴書で書いた内容は採用担当者に伝わらなければ意味がありません。そのため趣味を料理と書くときは、具体的な内容を意識してください。
例えば、最も得意としている料理名を履歴書に書くと、採用担当者は文字だけでもイメージしやすくなります。
具体的な内容を意識することは、面接でも抑えておきたいポイントです。
また、数字を使うことも大切です。「〇〇カ月・〇〇時間」など数字を使って書くことで、一気に採用担当者に伝わりやすくなります。
料理の魅力を書く
履歴書の趣味に料理と書くときは、料理することの魅力を書くようにしてください。
趣味は仕事に直結しない内容になりますが、少しでも採用担当者の興味をひくことが大切です。興味をひくことができれば、採用担当者の印象にも残りやすくなります。
また、「なぜ、趣味にしているのか」ということも書くようにしてください。強制されている趣味や理由のない趣味には、あまり良い印象を抱かないです。

履歴書の趣味欄は、応募者の人柄を探る目的でも設けられています!
何か工夫していることを書く
履歴書の趣味から少しでも好印象を与えるには、何か工夫していることを書くべきです。
例えば、「健康面を意識して料理することが趣味」と伝えると、「趣味の中でも工夫ができる人」という印象を与えられることがあります。
また、自分の強み(長所)と関連づけた内容を意識することもおすすめです。
強み(長所)で「継続力」をアピールしているのであれば、「約半年間、お弁当を作っています。」と伝えると、趣味から継続力をアピールすることにつながります。

履歴書に書くスペースがない場合は、面接で伝えるようにしてみてください!
ネガティブな表現を避ける
履歴書の趣味に料理と書くときの最後のポイントが、ネガティブな表現を避けることです。履歴書に限らず、就活を通してネガティブな表現は印象が悪くなります。
例えば、「料理は下手ですが、趣味です。」という書き方をしてしまうと、「ネガティブな人」と判断されてしまいます。
ネガティブな人を採用したいと思う担当者はいないです。
趣味に「上手い・下手」ということは関係ないので、ポジティブな表現を意識するようにしてください。

履歴書に複数の趣味を書くのはOK?

採用担当者に伝えることが大切だから、趣味は1つに絞るべきだね!
履歴書にそのまま使える料理の例文

履歴書にそのまま使える料理の例文をまとめてご紹介します。履歴書に書く内容が思いつかない場合は、下記の例文をそのまま使ってください。
私の趣味は料理です。 幼い時から母親の手伝いをするのが好きで、今では私が一人で夜ご飯を作ることがあります。
私の趣味は料理です。 一人暮らしを始めてから料理が趣味となり、計画性を持って料理するのが楽しいです。
私は料理が趣味です。 実家暮らしなのですが、父親と弟のお弁とは私が作っていて、約1年間、毎日継続できています。
私は見栄えを意識し料理することが趣味です。 作った料理はSNSで投稿していて、今では約4,000人のフォロワーがいます。
私の趣味は料理です。 初めは野菜を切ることすらできなかったのですが、今では30分程度で2品作れるほど上達しています。
これらの例文にオリジナル要素を加えることで、自分なりの履歴書を作ることができます。
面接で趣味を答えるときの回答例3選

履歴書に書いた趣味は、面接の雑談として聞かれることが多いです。面接の雑談でもコミュニケーション能力や言葉の表現方法を確認されていることがあります。
面接で趣味を答えるときの回答例を大きく3つご紹介します。
料理の回答例①
私は健康面を意識して料理することが趣味です。私は実家暮らしをしているのですが、父親の健康が心配で、独学で勉強しお弁当を作るようになりました。 10カ月ほど前から平日は父親のお弁当を作るようになり、今では自分の趣味ともなっています。 最近、意識していることはお弁当の中に必ず「キノコ」を入れることです。社会人になっても、父親のお弁当を作ることは継続したいと思っています!
料理の回答例②
私の趣味は料理です。 大学入学とともに一人暮らしをしていて、大学2年から料理が趣味となりました。 友人と外食する時以外は、絶対に家で手料理をしていて、今では1時間以内で夕食を作れるようになりました。 初めは夕食を作れるまで2時間以上かかることもあったのですが、「なぜ、時間がかかるのか」ということを考えて、原因を追求しました。その結果、夕食を1時間以内で作られるようになりました。 ちなみに得意料理は、ハンバーグです!この経験を趣味の範囲に留めるのではなく、学業やアルバイトの中でも活かすようにしています。
料理の回答例③
私の趣味は料理です。 趣味となったきっかけは、SNSで見かけた食欲をそそる見栄えの料理を見たことです。 「自分でもこんな料理を作りたい」と思うようになり、1週間に1回、実家の夕食を私が担当するようになりました。今では1週間のうち4日ほど夕食を作っていて、完成した料理はSNSに投稿しています。 SNSへの投稿を始めて半年ですが、フォロワーは5,000人まで増えています。自分が誰かに影響を与えられていると考えてると、とても嬉しいです。 社会人になってからも料理を趣味として、SNS投稿を続けたいです!
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まとめ

この記事では、履歴書の趣味に料理と書くことについてお伝えしました。
履歴書の趣味に料理と書くことは問題なく、採用担当者への印象は悪くなりません。女性でも男性でも履歴書に書くことができ、自分の強み(長所)と関連づけることも可能です。
採用担当者によっては書き方や内容を重要視していることもあるので、この記事でお伝えしたポイント抑えて、履歴書を完成させるようにしてください。

今回の内容を参考して、履歴書の趣味に料理と書いてみる!

面接で聞かれることも多いから、ある程度の内容は事前に考えておくようにするんだよ!
