履歴書の趣味に料理はOK?そのまま使える例文と面接での回答例3選

履歴書 趣味 料理 履歴書対策
ディレクターAkihiro
ディレクターAkihiro

24時間365日対応!就活が抱える悩みを専任のアドバイザーが解決します!公式LINEの友達追加!

就活では、企業にエントリーするときに履歴書を提出する必要があります。履歴書には自分のパーソナルの部分を書く欄が設けられていて、その1つに趣味があります。

もちろん、趣味の欄も埋める必要があるのですが、「履歴書の趣味に料理はOK?」と悩まれる方は多いのではないでしょうか。

この記事では、履歴書の趣味に料理はOKなのか、ということについて詳しく解説します。

悩める就活生
悩める就活生

就活で提出する書類だから、料理って書いて良いのか不安になって、、

ライターAkito
ライターAkito

履歴書の趣味に料理は書いても大丈夫だよ!
ただ、いくつか抑えておきたいポイントがあるから、最後までチェックしてみて!

履歴書の趣味に料理はOK?

履歴書 趣味 料理

就活で提出する履歴書に「料理」と書いても大丈夫です。料理は立派な趣味で、採用担当者への印象が悪くなるものでもありません。

趣味とは、仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄です。

つまり、料理することが仕事になっていなければ、履歴書の趣味に書くことができます。もし、料理することが仕事になっている場合は、趣味欄には書かないことをおすすめします。

また、料理は自分の強みとも関連させやすい趣味になるので、履歴書に書く内容としてもおすすめです。

ライター Akito
ライター Akito

履歴書に趣味を料理と書くときの例文は下記にてまとめてお伝えしています!

料理は男性でも書いて良い

料理を趣味としている方は女性のイメージあるかもしれませんが、男性が履歴書に書いても大丈夫です。男性が「趣味=料理」と書くことで、印象が悪くなることはありません。

また、女性が料理を趣味としている割合が多いので、男性が趣味として書くことで採用担当者の印象に残りやすくなります。

男性で料理を趣味としている場合は、悩むことなく履歴書に書くことをおすすめします。

悩める就活生
悩める就活生

履歴書に書かない方が良い趣味ってある?

ライター Akito
ライター Akito

ギャンブル・ゲームなどは印象が悪くなるかもしれないから、あまりおすすめしないかな!

料理が趣味と履歴書に書くときのポイント

履歴書 趣味 料理

履歴書に趣味を料理と書くことは問題ないのですが、いくつか抑えておきたいポイントがあります。書き方や内容によっては、趣味の欄1つで印象が悪くなります。

採用担当者によっては書き方や内容を重要視しているので、下記のポイントを抑えるようにしてください。

具体的な内容を書く

趣味の欄以外でも、履歴書で書いた内容は採用担当者に伝わらなければ意味がありません。そのため趣味を料理と書くときは、具体的な内容を意識してください。

例えば、最も得意としている料理名を履歴書に書くと、採用担当者は文字だけでもイメージしやすくなります。

具体的な内容を意識することは、面接でも抑えておきたいポイントです。

また、数字を使うことも大切です。「〇〇カ月・〇〇時間」など数字を使って書くことで、一気に採用担当者に伝わりやすくなります。

料理の魅力を書く

履歴書の趣味に料理と書くときは、料理することの魅力を書くようにしてください。

趣味は仕事に直結しない内容になりますが、少しでも採用担当者の興味をひくことが大切です。興味をひくことができれば、採用担当者の印象にも残りやすくなります。

また、「なぜ、趣味にしているのか」ということも書くようにしてください。強制されている趣味や理由のない趣味には、あまり良い印象を抱かないです。

ライターAkito
ライターAkito

履歴書の趣味欄は、応募者の人柄を探る目的でも設けられています!

何か工夫していることを書く

履歴書の趣味から少しでも好印象を与えるには、何か工夫していることを書くべきです。

例えば、「健康面を意識して料理することが趣味」と伝えると、「趣味の中でも工夫ができる人」という印象を与えられることがあります。

また、自分の強み(長所)と関連づけた内容を意識することもおすすめです。

強み(長所)で「継続力」をアピールしているのであれば、「約半年間、お弁当を作っています。」と伝えると、趣味から継続力をアピールすることにつながります。

ライター Akito
ライター Akito

履歴書に書くスペースがない場合は、面接で伝えるようにしてみてください!

ネガティブな表現を避ける

履歴書の趣味に料理と書くときの最後のポイントが、ネガティブな表現を避けることです。履歴書に限らず、就活を通してネガティブな表現は印象が悪くなります。

例えば、「料理は下手ですが、趣味です。」という書き方をしてしまうと、「ネガティブな人」と判断されてしまいます。

ネガティブな人を採用したいと思う担当者はいないです。

趣味に「上手い・下手」ということは関係ないので、ポジティブな表現を意識するようにしてください。

悩める就活生
悩める就活生

履歴書に複数の趣味を書くのはOK?

ライター Akito
ライター Akito

採用担当者に伝えることが大切だから、趣味は1つに絞るべきだね!

履歴書にそのまま使える料理の例文

履歴書 趣味 料理

履歴書にそのまま使える料理の例文をまとめてご紹介します。履歴書に書く内容が思いつかない場合は、下記の例文をそのまま使ってください。

私の趣味は料理です。
幼い時から母親の手伝いをするのが好きで、今では私が一人で夜ご飯を作ることがあります。
私の趣味は料理です。
一人暮らしを始めてから料理が趣味となり、計画性を持って料理するのが楽しいです。
私は料理が趣味です。
実家暮らしなのですが、父親と弟のお弁とは私が作っていて、約1年間、毎日継続できています。
私は見栄えを意識し料理することが趣味です。
作った料理はSNSで投稿していて、今では約4,000人のフォロワーがいます。
私の趣味は料理です。
初めは野菜を切ることすらできなかったのですが、今では30分程度で2品作れるほど上達しています。

これらの例文にオリジナル要素を加えることで、自分なりの履歴書を作ることができます。

面接で趣味を答えるときの回答例3選

履歴書 趣味 料理

履歴書に書いた趣味は、面接の雑談として聞かれることが多いです。面接の雑談でもコミュニケーション能力や言葉の表現方法を確認されていることがあります。

面接で趣味を答えるときの回答例を大きく3つご紹介します。

料理の回答例①

私は健康面を意識して料理することが趣味です。私は実家暮らしをしているのですが、父親の健康が心配で、独学で勉強しお弁当を作るようになりました。

10カ月ほど前から平日は父親のお弁当を作るようになり、今では自分の趣味ともなっています。

最近、意識していることはお弁当の中に必ず「キノコ」を入れることです。社会人になっても、父親のお弁当を作ることは継続したいと思っています!

料理の回答例②

私の趣味は料理です。
大学入学とともに一人暮らしをしていて、大学2年から料理が趣味となりました。

友人と外食する時以外は、絶対に家で手料理をしていて、今では1時間以内で夕食を作れるようになりました。

初めは夕食を作れるまで2時間以上かかることもあったのですが、「なぜ、時間がかかるのか」ということを考えて、原因を追求しました。その結果、夕食を1時間以内で作られるようになりました。

ちなみに得意料理は、ハンバーグです!この経験を趣味の範囲に留めるのではなく、学業やアルバイトの中でも活かすようにしています。

料理の回答例③

私の趣味は料理です。
趣味となったきっかけは、SNSで見かけた食欲をそそる見栄えの料理を見たことです。

「自分でもこんな料理を作りたい」と思うようになり、1週間に1回、実家の夕食を私が担当するようになりました。今では1週間のうち4日ほど夕食を作っていて、完成した料理はSNSに投稿しています。

SNSへの投稿を始めて半年ですが、フォロワーは5,000人まで増えています。自分が誰かに影響を与えられていると考えてると、とても嬉しいです。

社会人になってからも料理を趣味として、SNS投稿を続けたいです!

履歴書の添削はShokuLab公式LINEへ

履歴書 趣味 料理

就活では履歴書を提出する機会が多いですが、「正しい文章なのか分からない」「誤字脱字がないか不安」ということがあると思います。

そのような悩みを抱えている方は、ShokuLab公式LINEをご利用ください。ShokuLab公式LINEでは、専任の就活アドバイザーが履歴書・エントリーシートの添削を行なっています。

また、履歴書の添削だけではなく、就活にまつわる悩み相談も対応しています。履歴書の書き方・添削に悩まれていることがあれば、ぜひShokuLab公式LINEをご利用ください。

悩める就活生
悩める就活生

今までに履歴書・ESを書く機会は少なかったから、よく悩む。

ライター Akito
ライター Akito

そのようなときはShokuLab公式LINEを使ってみて!

ShokuLab公式LINEの特徴

ShokuLabでは、就活生が抱える悩みの解決・有益な情報を提供する「公式LINE」を開設しています。

就活は情報戦とも言われるほど情報が大切になり、自分の力だけで内定を目指す必要はありません。ShokuLabの公式LINEでは、登録者が内定を獲得できるように全力でサポートします。

ライターAkito
ライターAkito

公式LINEから情報商材・能力開発商材への誘導は一切ありません!

ShokuLab公式LINEの対応スタッフ

ShokuLabの公式LINEでは、専任の就活アドバイザーが全力でサポート。就活アドバイザーはShokuLabメディアのコラムも執筆しています。

就活アドバイザーの経歴例

  • 大学在学中にビジネススクールに入校
  • 約2年間、就職活動・ビジネスについて学ぶ
  • リーダーボジションで多くの新卒就活生を輩出
  • Shokulabライターとしてコラム執筆中

ShokuLabの公式LINEでは、他社の就活アドバイザーよりも「就活生に寄り添うこと」を大切にしています。

ShokuLab公式LINEの使い方

ShokuLab公式LINEの使い方は下記の通りです。

  1. ShokuLab公式LINEを友達追加
  2. 就活に関する悩み・疑問を相談
  3. 24時間以内に就活アドバイザーが返信
  4. 悩み・疑問解決

就活生による悩み・疑問の相談以外にも、定期的に「日本の就活生が持つQ&A」「新卒採用を募集する企業情報」「就活に活きる鮮度の高いニュース」などを発信しています。

ライターAkito
ライターAkito

ShokuLabの公式LINEでは、価値のある質の高い情報だけを共有します!

お悩み相談に関する内容

ShokuLabの公式LINE最大の特徴は、就活アドバイザーへの悩み相談です。就活生が抱える悩み・疑問を就活アドバイザーが24時間以内にお答えします。

悩み・疑問の解決をゴールとしているため、何度も何度もメッセージのやり取りが可能です

また、就職活動にまつわる相談・疑問だけではなく、ESの添削や将来のキャリアプラン、大学生活に関することにも対応しています。

ShokuLabの公式LINEを友達追加するだけで、いつでも気軽に相談することが可能です。

友だち追加

まとめ

履歴書 趣味 料理

この記事では、履歴書の趣味に料理と書くことについてお伝えしました。

履歴書の趣味に料理と書くことは問題なく、採用担当者への印象は悪くなりません。女性でも男性でも履歴書に書くことができ、自分の強み(長所)と関連づけることも可能です。

採用担当者によっては書き方や内容を重要視していることもあるので、この記事でお伝えしたポイント抑えて、履歴書を完成させるようにしてください。

悩める就活生
悩める就活生

今回の内容を参考して、履歴書の趣味に料理と書いてみる!

ライター Akito
ライター Akito

面接で聞かれることも多いから、ある程度の内容は事前に考えておくようにするんだよ!

この記事を書いた人

学生時代、大手ビジネススクールへ入校後、リーダーポジションに就任。
学生生活・就職活動・就職後に活きるスキルを身に付けるためのレッスンを受け持ち、新卒就活生を輩出。
現在は就活系ライターとして、あらゆるメディアで就職活動にまつわる情報を奇稿・発信している。
ShokLabでは、編集長としてビジネスニュースやキャリアハックについて活動中。

西川秋斗をフォローする
履歴書対策
西川秋斗をフォローする
ShokuLab
タイトルとURLをコピーしました