履歴書の趣味にYouTube鑑賞はOK?そのまま使える例文と回答例をご紹介

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履歴書には、自分が趣味としていることを書く欄が設けられています。履歴書に空白の欄を作ることは好ましくないので、自分が趣味としていることを書く必要があります。

その中で「YouTube鑑賞は履歴書に書いて良い?」「YouTube鑑賞の例文を知りたい」と悩まれる方が多いのではないでしょうか。

この記事では、履歴書の趣味にYouTube鑑賞はOKなのか、ということについて解説します。

YouTube鑑賞を履歴書に書くときのポイントなども併せてご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

履歴書の趣味にYouTube鑑賞はOK?

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履歴書の趣味欄には、本当に自分が趣味としていることを書いて良いです。そのため履歴書の趣味にYouTube鑑賞と書いても問題ありません。

趣味とは、 仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄です。

また、YouTube鑑賞は採用担当者への印象が悪くなる趣味ではありません。多くの芸能人・スポーツ選手がYouTubeチャンネルを開設したことで、YouTube自体の印象が良くなっています。

YouTube鑑賞を趣味としている社会人も少なくないので、就活で提出する履歴書にぴったりだと考えられます。

履歴書に書くときの例文や面接での回答例を下記にてお伝えしております!

履歴書にOK・NGな趣味

就活では採用担当者への印象が大切になるので、履歴書にOKな趣味とNGな趣味があります。履歴書にOK・NGな趣味は下記の通りです。

  • スポーツ観戦
  • 映画鑑賞
  • ゴルフ
  • キャンプ
  • カフェ巡り
  • カメラ
  • 旅行 など 

ギャンブル
ゲーム
お酒
宗教 など

本当の趣味を書くことが大切ですが、採用担当者に与える印象が悪くなる趣味には注意してください。

また、エントリーする企業と一致しない趣味にも注意する必要があります。例えば、アウトドア企業にエントリーしたときに「趣味:アニメ鑑賞」と書いてしまうと、あまり良い印象を与えないです。

採用担当者に良い印象を与えるためには、企業と一致した趣味をおすすめします。

履歴書に書く趣味に関しては「履歴書対策ジャンル」を参考にしてみてください!

YouTube鑑賞を履歴書に書くときのポイント

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採用担当者の中には、趣味よりも内容を重要視していることがあります。内容から印象が悪くならないために、抑えておきたいポイントをいくつかご紹介します。

YouTube鑑賞を履歴書に書くときは、下記のポイントを参考にしてみてください。

履歴書には全てを書かない

履歴書の趣味欄に設けられているスペースは大きくありません。そのため履歴書には全てを書かないことをおすすめします。

履歴書は採用担当者の興味をそそることが大切なので、全てを書いてしまうと面接で話が広がらず、良い印象につながりません。

例えば、「YouTube鑑賞が趣味で、自分なりの鑑賞方法があります。」と書くと、採用担当者の興味をそそれます。

趣味に関する内容は面接で質問されるケースが多いので、履歴書には全てを書かないことをおすすめします。

面接で良い印象を与えるためにも、事前に趣味に関する回答例を準備しておくべきです!

好きなYouTuberを挙げる

履歴書の趣味欄に関わらず、就活では採用担当者に「伝える」ということが大切です。伝わらなければ意味がないので、採用担当者がイメージしやすい内容を意識してみてください。

就活において「伝える力」は高い評価を得られることです。

採用担当者にイメージしてもらうためには、好きなYouTuberを挙げることをおすすめします。

例えば、「YouTuberの中でもカジサックチャンネルが好きです。」と伝えるだけで、一気にイメージしやすくなります。

固有名詞は採用担当者に伝わりやすくなるので、好きなYouTuberを挙げることが大切です。

好きなYouTuber以外にも、数字や感情を用いて伝えると一気にイメージしやすくなります!

YouTuberから与える印象を考える

上記でお伝えした通り、履歴書には好きなYouTuberを書くことが大切です。しかし、YouTuberから与える印象を考えるようにしてください。

例えば、ゴシップ系の話題を取り上げる「コレコレ」を好きと伝えると、「この人は他人の不幸が好きなんだ」などとマイナスの判断をされてしまうかもしれません。

YouTuberに対する印象は人によって異なりますが、 「どのような印象を与えるのだろう」ということは履歴書に書く前に考えるべきです。

YouTube鑑賞という趣味から良い印象を与えたい人は、プラスイメージにつながるYouTuberを挙げることも1つの方法です!

YouTube鑑賞以外の趣味を書かない

YouTube鑑賞を履歴書に書くときの最後のポイントは、YouTube鑑賞以外の趣味を書かないことです。

上記でお伝えした通り、履歴書の趣味欄に設けられているスペースは大きくないので、複数書いてしまうと1つ1つの内容が薄くなります。

それでは趣味から良い印象を与えることはできないので、YouTube鑑賞だけを履歴書に書くことをおすすめします。もし、趣味がいくつかある場合は、最も話せるものを選ぶようにしてください。

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履歴書にそのまま使えるYouTube鑑賞の例文

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履歴書にそのまま使えるYouTube鑑賞の例文をいくつかご紹介します。履歴書の書き方に悩まれる方は、下記の例文をそのまま使ってみてください。

私の趣味はYouTube鑑賞です。
霜降り明星のチャンネルが好きで、毎日の楽しみになっています。
私の趣味はYouTube鑑賞です。
中田敦彦のYouTube大学を見るのが好きで、有益な知識をつけられる点に惹かれています。
私の趣味はYouTube鑑賞です。
YouTuber全般好きで、休日は3~4時間YouTubeを見ています。
私の趣味はYouTube鑑賞です。
中でも旅行系のYouTuberが好きで、私のモチベーション維持にもなっています。
私の趣味はYouTube鑑賞です。
趣味にしている理由は疲労回復するためで、キッズ系のYouTuberが大好きです。
私の趣味はYouTube鑑賞です。
妹とYouTube鑑賞をしていて、一緒に笑っている時間がとても幸せです。

これらの例文にオリジナル要素を加えることで、自分なりの履歴書を作り上げることができます。

面接で趣味を答えるときの回答例

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履歴書に書いた趣味に関しては、面接で質問されることが多いです。そこで、面接で趣味を答えるときの回答例をいくつかご紹介します。

趣味に関する内容でも即興で話すことは難しいと思うので、事前に内容を考えておくことをおすすめします。

YouTube鑑賞の回答例①

私の趣味はYouTube鑑賞です。
中でも「中田敦彦のYouTube大学」を見るのが好きです。

その理由は、社会人に必要な有益な情報を身に付けられるからになります。中田敦彦のYouTube大学では、歴史・政治・ビジネスなど身に付けていて損はしない情報が中心に発信されています。

また、中田敦彦の話し方は学べる点が多く、動画視聴から自分自身の成長につながっています。

ただ、中田敦彦以外にもYouTubeは見ていて、キッズ系のチャンネルには癒されています。これからもYouTube鑑賞という趣味から成長し、癒されたいと思っております。

YouTube鑑賞の回答例②

私の趣味はYouTube鑑賞です。
YouTube鑑賞が趣味な理由はストレス発散・疲労回復になるからです。

私は笑うことがストレスの発散・疲労回復につながるので、1日30分はYouTubeは見ています。その中で最も好きなYouTuberは「平成フラミンゴ」です。

ただ、YouTubeは見入ってしまうことがあるので、iPhoneのアプリ制限機能を使って、1日30分以上は見れないようにしています。

社会人になってもYouTube鑑賞で、ストレス・疲労を解消したいと思います。

YouTube鑑賞の回答例③

私の趣味はYouTube鑑賞です。
その中でもよく見ているのは旅行系のYouTuberです。

私は旅行をすることも好きなので、旅行系YouTuberを見ることがモチベーションの維持につながります。

特に、海外旅行をしている動画は「私も頑張って働いて、海外旅行しよう」というモチベーション向上になり、自分自身でモチベーションを管理できています。

社会人として働くうえでは、モチベーションを維持することが大切だと思うので、趣味であるYouTube鑑賞は今後も続けたいです。

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まとめ

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この記事では、履歴書の趣味にYouTube鑑賞はOKなのか、ということについて詳しくお伝えしました。

YouTube鑑賞は採用担当者への印象が悪くならない趣味なので、履歴書に書いても問題ありません。

履歴書の趣味にYouTube鑑賞と書くときは、「興味をそそる・固有名詞を挙げる・与える印象を考える・複数の趣味を書かない」ということを抑えるようにしてください。

また、履歴書に書いた趣味については面接で質問されるため、事前に回答例を準備しておくことをおすすめします。この記事でお伝えした内容を参考にし、履歴書にYouTube鑑賞と書いてみてください。

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この記事を書いた人

学生時代、大手ビジネススクールへ入校後、リーダーポジションに就任。
学生生活・就職活動・就職後に活きるスキルを身に付けるためのレッスンを受け持ち、新卒就活生を輩出。
現在は就活系ライターとして、あらゆるメディアで就職活動にまつわる情報を奇稿・発信している。
ShokLabでは、編集長としてビジネスニュースやキャリアハックについて活動中。

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