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就活生の多くがSNSの1つ「Twitter」のアカウントを持っていると思います。
Twitterにはプライベートな内容を多く公開していると思いますが、「Twitterのアカウントがバレることはあるのかな?」と不安を抱いている方が多いのではないでしょうか。
この記事では就活で人事にTwitterがバレることがあるのか、ということを解説します。
就活でTwitterが確認される理由やバレることを防ぐポイントなどもご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
就活でTwitterがバレることはある?

就活において人事は、就活生のTwitterを確認するため、アカウントがバレる可能性は大いにあります。就活でTwitterがバレる理由は、履歴書などで個人情報の多くを公開しているからです。
履歴書などには「名前・生年月日・学歴・住所・趣味・特技」など、Twitterを特定するには十分な個人情報を公開しています。
「履歴書の個人情報を使って、Twitterを探るのは犯罪なのでは?」と思われるかもしれませんが、個人情報を悪用しているわけではないので、法律違反にはなりません。
最近はTwitterをしている社会人も増えてきていて、バレる可能性が高まりつつあります、、
裏アカウント特定サービスとは?
2019年に企業調査センターが「裏アカウント特定サービス」というサービスを開始しました。
裏アカウント特定サービスとは、企業からの依頼を受けることで、就活生のSNSアカウントを特定するサービスです。
どのようにSNSアカウントを特定するのかは、公表されていませんが、「88%」の割合で特定できると売り出しています。
裏アカウント特定サービスを知っている就活生の中には、「SNSを辞めようかな…」と悩まれているかもしれませんが、辞める必要はありません。
企業が裏アカウント特定サービスのような外部サービスを使って、SNSを特定することは考えにくく、実際に利用している企業はごくわずかと言われています。
裏アカウント特定サービスについて気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
就活で人事がTwitterアカウントを確認したい理由

上記でお伝えした通り、就活ではTwitterがバレる可能性があります。しかし、就活生にとっては「なぜ、Twitterを特定したいの?」と疑問に感じると思います。
そこで就活で人事がTwitterアカウントを確認したい理由をご紹介します。
就活生の本当の姿を知りたい
就活で人事がTwitterを確認したい最大の理由は、「就活生の本当の姿を知りたい」ということです。
就活の場では、人事に良い印象を与えたいという思いから気を張っている就活生が多く、「本当の姿を知りたい」と感じている人事が多いようです。
Twitterは就活生の人柄が表れるので、確認することで本当の姿を知ろうとしています。
もし、Twitterを確認して人事が抱いていた印象と異なるようなことがあれば、マイナスな印象につながってしまいます。
どのような交友関係を築いているのかを知りたい
Twitterでは就活生の交友関係を把握することができるので、就活で人事がTwitterを確認したい理由として、「どのような交友関係を築いているのかを知りたい」ということが挙げられます。
交友関係から、「どのような友達と遊んでいるのか」「何人ぐらいの友達がいるのか」などということを確認しています。
そのようなことを確認しても意味がない気がしますが、人事は少しでも魅力的な人材を採用するために、交友関係まで知ろうとします。

企業に関する情報を発信していないを確認したい
近年、Twitterによる企業の情報漏洩が発生しています。企業の情報漏洩を未然に防ぐ対策として、就活ではTwitterを確認していると考えられます。
もし、就活生が「今日の面接官は、〇〇だった」という内容をTwitterに投稿していれば、「この人を採用すると、企業の情報漏洩につながるかもしれない」と判断します。
面接に関することをTwitterに投稿することは情報漏洩に反さないケースが多いですが、未然に防ぐ対策として就活では確認していると考えられます。
企業名まで出して投稿していた場合は、簡単に見つかってしまいます。
就活で人事にTwitterがバレるデメリット

就活で人事にTwitterがバレてしまうことは、いくつかのデメリットが生じます。人事にTwitterがバレるデメリットとして大きく2つご紹介するので、下記より参考にしてみてください。
プライベートがバレる
1つ目のデメリットが「プライベートの一面がバレる」ということです。Twitterには「〇〇と遊びました!」「彼氏とデートに行きました」など、プライベートな情報を公開しています。
プライベートの一面は就職先になるかもしれない企業の人事には、見られたくないと思います。
もし、その後に面接などがあると、プライベートな一面がバレている状態で人事に会うことになります。
その企業から内定をもらうことがなくても、人事にプライベートな一面がバレることはデメリットになります。
採用結果に影響を及ぼす
2つ目のデメリットが「採用結果に影響を及ぼす」ということです。上記でお伝えした通り、Twitterがバレることで人事にプライベートの一面が知られてしまいます。
もし、人事が抱いていた印象と異なる情報などをTwitterで公開していた場合には、不採用になる可能性が考えられます。
「Twitterを確認して、不採用にしました」と人事から公表されることはありませんが、少なからずバレたことによって不採用になった就活生はいると考えられます。
不採用にはならないかもしれませんが、採用結果に影響を及ぼす可能性は高いです。
就活で人事にTwitterがバレることを防ぐためのポイント

就活で人事にTwitterがバレることを防ぐためには、いくつか抑えておきたいポイントがあります。
Twitterがバレてしまってからでは遅いので、就活生は下記のポイントをすぐに参考にしてみてください。
アカウントを新しくする
Twitterのアカウントには、「ユーザーネーム」と「名前」の2つがあります。
この2つからバレる可能性が高いので、ユーザーネームと名前を変更すべきなのですが、Twitterではユーザーネームが変更できません。
そのため絶対にバレることを防ぎたい人は、Twitterのアカウントを新しく作成してください。そのときに、自分の個人情報に関連する内容は入れないことが大事です。
個人情報が全く入っていないTwitterを特定することはほぼ不可能です。
アカウントに鍵を付ける
Twitterのアカウントには鍵を付けることができるので、就活生はすぐに鍵を付けることをおすすめします。アカウントに鍵を付けることで、人事にバレることがあっても内容までは確認できません。
しかし、鍵を付けていても承認してしまうと人事でも内容を確認できるようになります。「〇〇企業 人事部」などという名前でSNSを探っていないので、リクエストしてきたユーザーは安易に承認しないことが大切です。
そして、今までにフォローされている人には鍵を付けても投稿が見られてしまうので、少しでもバレる可能性を防ぎたい人はアカウントを新しくすべきです。
Twitterに鍵を付ける方法はこちらの記事を参考にしてみてください!
自己紹介文や生年月日を変える
Twitterには自己紹介文や生年月日を設定できるようになっていますが、このような設定から特定される可能性があります。
例えば、「カナダ留学→TOEICの勉強中」などの自己紹介文を設定している場合は、バレる可能性が非常に高いです。
また、生年月日も検索の対象になるケースが多いので、そのような設定は全て削除することをおすすめします。
アカウントに鍵をしていても自己紹介文や生年月日は公開されるので、注意してください。
Twitterを有効的に活用すれば就活がスムーズに進む

Twitterは人事にバレる可能性がありますが、有効的に活用できれば就活がスムーズに進みます。有効的に活用する方法を2つご紹介するので、Twitterを使っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
就活に関する情報収集する
就活では、少しでも多くの情報を集めることが大切になるので、Twitterで就活に関する情報を収集することが有効的な活用方法として挙げられます。
Twitterでは就活に関する有益な情報が多数公開されています。しかし、Twitterで情報を収集することには注意が必要です。
Twitterでは間違った情報や知る必要のなかった情報までを収集してしまう可能性があるので、「有益な情報だけを収集する」ということを忘れないようにしてください。
情報過多になってしまうと、就活は上手く進まない可能性が高くなるので、注意が必要です。
就活仲間を作る
Twitterを有効的に活用する方法は、就活仲間を作ることです。就活は個人で取り組むよりもチームとなって取り組んだ方がスムーズに進みやすくなります。
スムーズに進みやすい理由は、就活仲間同士で切磋琢磨することができ、高いモチベーションを維持できるからです。
「〇〇君が頑張っているし、自分も負けてられない」などという気持ちが生まれて、相乗効果を生み出します。
人によっては「1人の方が集中しやすい」と思われるかもしれませんが、就活は仲間とともに頑張ることをおすすめします。
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まとめ

この記事では就活でTwitterアカウントがバレることについてお伝えしました。就活で人事にTwitterがバレる可能性はあり、本当の人柄を探る目的で探っていると言われています。
Twitterの投稿内容によっては採用結果に影響が出る可能性があるため、アカウントには鍵を付けることをおすすめします。また、個人を特定できる「生年月日・学歴」などは公開しないようにすべきです。
この記事でお伝えした内容を参考にし、人事にTwitterのアカウントが見つからないようにしてください。
